[学び]勇気をくれる2冊!「すぐやる人になる37のコツ」「一度しかない人生を最高の人生にする方法」

学び

おはようございます、中村はなです。本日もご訪問いただいてありがとうございます。

皆さん、週末はいかがお過ごしでしたか? 

私は7月に亡くなった友人のお宅にお邪魔して、お線香をあげてきました。亡くなった友人と共通の恩師が近くまで来たので、お参りに行きたいとおっしゃったので、同行したのです。土曜日は気持ちのいい一日で、わかっていたけど、友人が絶対に雨にならないようにしてくれたんだと思います。

友人なら、お昼は絶対に連れて行ったであろう松尾ジンギスカンの本店にお連れして、本当はほかにもデートコースを用意していたんだけれど、話し込んで時間が無くなり、空港までお送りしました。

翌日、奥様にお礼のラインを送ったら、「帰りは、夫もはなさんと先生の車に一緒に乗って、にこにこしていたと思います」と返事が来て、また涙がこぼれました。

さて、英検1級以来、なにか新しく情熱を注ぐものを探している私ですが、目標を見失ってだらけてしまう日々ももちろんあります。そんな時に、まだまだこれからなんだ!と勇気をくれる2冊をご紹介したいと思います。

どちらも、オーディブルやkindleで読み、とてもよかったので、紙の本を購入しました。

まず、やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツです。

こちら、もう20万部も売れているんですね。

Amazonより

目次の一例です

これを読んで、私は机の整理を始めましたよー。とにかく、やる気をくれる本です。

それから、「一度しかない人生を最高の人生にする方法」

こちらはオーディブルで初めに聴いたのですが、途中で本当に胸に響いて絶対に紙の本を手元に置きたいと思った本です。

こちらも目次の一例を

一番心に残っているのは、「12の未来から時間をさかのぼって人生設計をする」ですね。何歳の時にどうなっていたいのか、そのためには1か月、1週間単位で何をしなければならないのかを計画するということです。これを考えると、背筋がピンとの伸びる気がします。

両方に共通するのが、紙に考えを書くということ。それは願いだったり、願望だったり。はっきりと言語化したら、その次にどうなりたいのか、方策を考えることになります。

これらの本は、どこから読み始めてもいいし、私は寝るときに数章読みますが、朝読むとさらに一日をやる気に満ちたものにしてくれるのでいいかもしれません。

私は今の仕事の区切りである60歳までに、次の仕事にきっかけになる道を作りたいので、あと3年の計画を立てようと思います。

とりあえず、今一つやりたいことが出てきたので、それに向けて準備をしているところです。

これからの人生、今日が一番若い!ということを心に置き、30代、40代でかなえられなかった英検1級取得が55歳の私でできたんだから、57歳の私だってできないことはない!と言い聞かせ、これからの人生を形作っていきたいと思います。

みなさん、一緒に頑張りましょう!

マンガ版もあります。

それでは1週間頑張りましょう!

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