[暮らし]今年見た映画 BEST 5!

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こんにちは、中村はなです。本日もご訪問いただいてありがとうございます。

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今年買って最もよかったものの一つが、アンカーのプロジェクターです。

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昨年見た映画の数は16本でしたが、本年度は40本を突破しましたー!パチパチ。

さすがに今年の夏の暑い時期は、プロジェクターを置いている部屋にはエアコンのなかったので見なかったけれど、週末にお酒を飲みながらプロジェクターで映画を見るのが癒しのひと時になっていました。

さて、そんな私が今年見た中でよかったものをご紹介します。

いずれもAmazonプライムビデオで見られたものです。

第5位 老後の資金がありません!

以下は公式HPからです。

主婦・後藤篤子(天海祐希)は、困っていた。
家計は妻に任せきりの夫・章(松重豊)の給料と篤子がパートで稼いだお金をやりくりして、フリーターの娘・まゆみ(新川優愛)と、大学4年生の息子・勇人(瀬戸利樹)を育て上げた。節約をモットーに、自分に許した小さな贅沢と言えば、月謝5000円のヨガ教室程度。憧れのブランドバッグも我慢して、老後の資金をコツコツと貯めてきた……はずなのに!

こちらは、割と最近見たものですが、監督が三谷幸喜さんなので、展開もとてもユーモラスで楽しかったです。天海祐希さんの身長が高かったと思うのですが、相手役の松重豊さんとの身長差もバッチリ!調べてみると、松重豊さんって188cmもあるんですね。孤高のグルメで有名な方ですが…。いろいろ印象的な場面が多いのですが、草笛美津子さんが圧巻。この映画の撮影の時は80歳後半だと思うのですが、現在は御年90歳。体は柔らかく、そしてきれい! 女優さんのすごさを見せつけています。家族で見られる楽しい映画だと思います。

さて、第4位!

ジュラシック・ワールド 新たなる支配者

以下は公式ページから

ついに迎えた最終章ではシリーズの生みの親・巨匠スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務め、監督には『ジュラシック・ワールド』の名匠コリン・トレボロウが復帰する。前作のラストで我々の住む世界に放たれた恐竜たち。地球を支配するのは人類か恐竜か、それとも共存という夢はかなうのか?
29年にわたり恐竜と人類の闘いと絆という両極を描いてきたシリーズが、ラストにすべての予想を遥かに超える答えを提示する。

主演は前作に続き、クリス・プラットとブライス・ダラス・ハワード。そして、3人の博士がカムバック、アカデミー賞®俳優となったローラ・ダーン、ジェフ・ゴールドブラム、サム・ニールのレジェンドたちが、過去作へのオマージュ溢れるシーンで魅了する。また、過去シリーズからの人気恐竜のほかに羽毛恐竜や地上最大の肉食恐竜などの新種恐竜が登場し、日本で絶大な人気を誇るヴェロキラプトルのブルーが、彼女の子供であるベータを連れてスクリーンへ帰ってくる。

こちらは、プロジェクターを買って初めて見た映画です。今までの作品も見ていると思うのですが、まさにプロジェクターで見るのにふさわしい作品で、「買ってよかったー!」とすぐ思えたのはこの作品だったかもしれません。

続いて、第3位!

ミスハリス パリへ行く

1950年代、第2次世界大戦後のロンドン。夫を戦争で亡くした家政婦ミセス・ハリスは、勤め先でディオールのドレスに出会う。その美しさに魅せられた彼女は、フランスへドレスを買いに行くことを決意。どうにか資金を集めてパリのディオール本店を訪れたものの、威圧的な支配人コルベールに追い出されそうになってしまう。しかし夢を決して諦めないハリスの姿は会計士アンドレやモデルのナターシャ、シャサーニュ公爵ら、出会った人々の心を動かしていく。

こちらは、ラストのドレス着用が鮮やかな映画でした。ディオールでドレスを作るという作品はほかにもあったと思いますが、女性の夢をかなえる素敵な映画です。

さぁ、第2位!

オットーとい

こちらは、あまり期待しないで見たのですが、最後には泣いてしまいました…。

公式ページより

オットーは町内イチの嫌われ者でいつもご機嫌斜め。曲がったことが大っ嫌いで、近所を毎日パトロール、ルールを守らない人には説教三昧、挨拶をされても仏頂面、野良猫には八つ当たり、なんとも面倒で近寄りがたい…。それが《オットーという男》。
そんな彼が人知れず抱えていた孤独。最愛の妻に先立たれ、仕事もなくした彼は、自らの人生にピリオドを打とうとする。しかし、向かいの家に越してきた家族に邪魔され、死にたくても死ねない。それも一度じゃなく二度、三度も…。世間知らずだが、陽気で人懐っこく、お節介な奥さんマリソルは、オットーとは真逆な性格。小さい娘たちの子守や苦手な運転をオットーに平気で頼んでくる。この迷惑一家の出現により “自ら人生をあきらめようとしていた男”の人生は一変していく――。

名優トムハンクスが演じるオットーが、最後には愛情あふれるおじいさんになっていきます。心を浄化したいときに見てほしい映画です。

さて、いよいよ第1位は…

ザリガニの鳴くところ

公式HPより

1969年、ノースカロライナ州の湿地帯で、裕福な家庭で育ち将来を期待されていた青年の変死体が発見された。容疑をかけられたのは、‟ザリガニが鳴く”と言われる湿地帯でたったひとり育った、無垢な少女カイア。彼女は6歳の時に両親に見捨てられ、学校にも通わず、花、草木、魚、鳥など、湿地の自然から生きる術を学び、ひとりで生き抜いてきた。そんな彼女の世界に迷い込んだ、心優しきひとりの青年。彼との出会いをきっかけに、すべての歯車が狂い始める…。

こちらは原作の大ファンで、カイヤが育った沼地をぜひ見てみたく、楽しみにしていた映画でした。Amazonプライムで無料で見られる前に、課金して早めに見た作品です。後半の裁判のシーンはもっと細かく描写してほしかったなという物足りなさはありますが、よくぞ作ってくれました!という映画でした。

是非、原作から読んでほしい…。

以上、私が2023年に見たおすすめ映画ベスト5でした。

アンカーのプロジェクターを買ってから、見る本数が増えたわけですが、一方、映画館には一度も足を運びませんでした。これは、ちょっと寂しい副産物だったな、と思っています。

アンカーのプロジェクターは新しいのが出ましたね。でも、お値段が高いので私は今のままでも満足です!

それではまた!

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