[インテリア]北の住まい設計社のテーブルのお手入れ方法 北の住まい設計社のテーブルメンテナンスのポイント 無垢のテーブルを長く美しく保つ方法 家具のお手入れに使える北の住まい設計社のオイル 北の住まい設計社の無垢のテーブル メンテナンスQ&A

インテリア

おはようございます、中村はなです。本日もご訪問いただいてありがとうございます。

このブログでは、息子3人を育てたワーママの私(でも、それぞれ家を離れました)が身につけた時短術や整理収納アドバイザー(準1級)としての整理術、55歳で英検1級に1発合格した勉強術、大好きなスウェーデンハウスでの暮らし、骨格診断ウェーブパーソナルカラーオータムのファッション、美容、ダイエット、料理、お菓子作り、北欧グッズなど、お勧めのものや好きなものを発信しています。

昨日は、数日サボっていた勉強を再開したら面白くなって、ついつい寝る時間が1時間遅くなったら(23時)、やっぱり今朝起きるのがつらくなって、寝不足はだめだなと実感しています。一日無理をして次の日の調子が悪くなるなら、元の子もないですからね。

最低6時間半、出来れば7時間寝たいなぁ。

さて、我が家のダイニングテーブルは北の住まい設計社のもの。旭川の人気の家具です。

北の住まい設計社 北海道産の無垢材を使用した職人の手による家具づくり
自然に優しい天然の素材で作ること、素材が生き続けられるやさしい作り方であること、デザインはシンプルに、修理も可能な しっかりとした手仕事であること。これは子供たちの子供たちの代まで使い続けてもらいたいという私たち北の住まい設計社の願いです。

材質はいろいろ選べるのですが、私はメープルにしました。家の床がなんちゃってメープルなので、雰囲気があって気に入っています。椅子とベンチも北の住まい設計社のもので、ベンチカバーは私が作りました。大好きなミナペルホネンのタンバリンの生地で作っています。

こちらのテーブルは、マルセイユ石鹸をキッチンスポンジなどで泡立てて、ふき取る形でお手入れをしていくのですが、それが面倒で台ふきんに石鹸をこすりつけて拭くだけという簡易バージョンでしばらく拭いていました。そうすると、なんか表面の被膜がたまってきて、拭くとボロボロ垢のようなものがでるようになり、それを一生懸命取っているとその部分はきれいになりましたが、他との差がまだらになってきました。

さて、どうしたものかと、お店に電話をしたらわざわざお電話をくれました。

お店の方によると、やっぱりマルセイユ石鹼を泡立てたお手入れの後、硬く絞ったふきんで拭いていくと被膜が取れるということでした。

半信半疑で昨日お手入れしてみると…。

本当にきれいになりました!

なんだ、そんなことでよかったのかと思いましたが、それに気が付かないほど、しばらくちゃんとしたお手入れをしていなかったということなんですよね。

ところどころ、まだ被膜(垢)が残っていて、触った感じがざらざらするのと、全体的にカサカサになっているのでしっかりきれいにした後はみつろうワックスをかけたいと思います。

ちなみにこのテーブルの下には自分で引き出しをつけています。

大きめの紙が入る浅めのものと

でも何を入れたか忘れがち

ペンやハサミが入っています。

こちらはテーブルの下面に両面てーぶでレールを張ってそこに挟み込む感じになっているので、不要なら天板をいためずに外すことができます。いまは、売っているものでもいろいろありますね。

椅子も手あかがついたりしているので、時間のある時にしっかりソープでお手入れをしていきたいと思います。

2年半前に本社を訪れた記事はこちら。

北の住まい設計社
いつかは行きたいと思っていたショールームに行くことができました。<!-- wp:paragraph --> <p>我が家のテーブルとキャビネットは「北の住まい設計社」のもの。当時は札幌にショールームがあったのですが、...

それでは今日も一日頑張りましょう!

ではまた!

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