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私のほうは、入院していた義父が先日亡くなり、なかなか平常のペースを戻せないでいました。長い間入院しており、その日が来るのは夫ともども覚悟していたので、静かに受け止めることができました。

タイミング悪く長男がインフルエンザにかかり帰省できませんでしたが、次男と三男は葬儀に立ち会うことができて、義父も喜んでいたことでしょう。認知症の義母は、葬儀の時はなくなったことは理解できていましたが、たくさんの人に会ったせいか、いろいろ混乱して、火葬の後はお骨は自分の母親のものであると勘違いしていました。

また、その後、施設での母の様子を聞くと、葬儀のことを話題にすることはなく、どうも忘れてしまっているらしい。夫が先日行ったら、「パパはどこで何をしていることやら」と言っていたそうです。考えようによっては、悲しいことを覚えていないこと言うことは幸せなのかもしれません。

幸せなことに、この歳になるまで両方の親が健在であることは友達の中でも珍しく、今回の義父を見送ったことが初めての親の葬儀でした。すでに両親とも見送ったという友達もいます。

それでも、まだ義父ということで、自分の受け止めようも違うのかなと思っています。誰もが死を迎えるけれど、自分の人生は明日も続いていくことを疑っていません。私の人生を考えたとき、おおむね80点くらいかなとは思うですが、やり残したことへの後悔はついてまわっています。

自分の人生がどのくらい残されているのかわかりませんが、明日終わるかのように、もしかして1年後終わるかのように、毎日を過ごしたいなと思いました。

そのためには、スマホからもっと離れなくてはなりませんね(笑)

それでは、また! 投稿も続けるようにがんばります!

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