[学び]57歳で合格!フランス語検定

学び

おはようございます、中村はなです。本日もご訪問いただきありがとうございます。

このブログでは、息子3人を育てたワーママの私(でも、それぞれ家を離れました)が身に着けた時短術や整理収納アドバイザー(準1級)としての整理術、スウェーデンハウスの暮らし、骨格診断ウェーブパーソナルカラーオータムのファッション、札幌近郊のおいしいお店、美容、ダイエット、料理、お菓子作り、北欧グッズなど、お勧めのものや好きなものを発信しています。また、英検1級を持っている私が、さらなる学びを続けている様子もお伝えします。

またまたお久しぶりになってしまい、失礼しました。

実は私の父が逝去し、1週間ほど実家に帰っていました。父の思い出は、また別の機会にお話ししたいと思います。

さて、昨日、私はちょっと朝からドキドキして、ネットのあるページを何回か覗いていました。それは、フランス語検定の発表の日だったのです。

ちょうど一か月ぐらい前に、ある大学で行われたフランス語4級を受験していました。

なぜ、フランス語を勉強するに至ったのかは、単なる思い付きで、「Dulingo」というアプリでフランス語学習を始めたのかがきっかけです。でも、そもそもの始まりは、よく見ているユーチューバーがフランス在住の日本人で、フランス語が理解できれば、見ていてもっと楽しいかな?などと思ったのだと思います。

また、かつての同僚で、その風貌からは予想もできない人が、自己紹介で「フランス語検定4級を持っています」といった時に、「かっこいい!」と思ってしまって、その資格に憧れていたことも理由の一つだと思います。

アプリで勉強すること1年。どうせなら、資格を取ったらいいじゃん!と、本格的に検定に向けて勉強するようになりました。

どちらもメルカリで1000円以下で購入しました。5級は割と早いうちに合格圏に入ったので、4級の学習に移りましたが、4級が思っているよりも難しくて、結局半年ぐらい学習しました。

4級も練習時には合格圏に入っていたのですが、どうしても自信が持てず(理解しているという確信がなかった)、最後までダブル受験をするか迷いましたが、英検と照らし合わせたときに「5級を持っていてもな」と思ったので、個々は4級にかけることにしました。

できないところは、付箋をつけて、繰り返し勉強しました。

試験当日では、いったい何人受けているのだろうと思っていたのですが、私の予想よりも多い、30人ぐらいが4級を受験していました。私のようなオバサンもいましたが、多くは大学生くらいの若い子たちでした。1級から5級まで受けられるのですが、それなりに受験生がいて、知らなかった世界を垣間見た気がしました。

試験ですが、私としたことが腕時計を持っていくのを忘れて、時間がわからないまま受験。正確に言うと、いつものスマートウォッチはしていたのですが、試験では通信機能のある時計は使えないのです。ただ、それまで過去問をやっていても制限時間にはかなり余裕があることはわかっていましたし、試験監督が何度か経過時間を教えてくれたので、特に不都合はなかったです。

ただ、やっていても、「できた」という感触をつかめず、「大丈夫かな…」とずっと思っていました。翌日にはネットで正答発表が行われていましたが、怖くて見られませんでした。これは英検1級を合格した時の同じで、私って結構ビビりなんです(笑)

そして、勇気を出してネットの発表をみたら、

無事、合格していました!

得点は、過去問をやっていたくらいの点数ですね。意外だったのが、合格率が7割ぐらいで3人に1人ぐらいは落ちるんだーと思いました。

この結果を受けて、次は3級!とはいきません。私には、まだ「日本語教育能力検定試験」が控えているので、これからはその勉強にシフトしたいと思います。まだまだ1年ぐらいあると思っていたので、気が付けばあまり余裕のない日程になってきたので、これからしっかり頑張りたいと思います。

ということで、私の経歴に新たに「フランス語検定4級」が加わり、とても気分がいいです。また、頑張ります。

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