[海鮮]待ち時間も行列も超える価値がある柿崎商店のうに丼

海鮮

おはようございます、中村はなです。本日もご訪問頂きありがとうございます。 

このブログでは、息子3人を育てたワーママの私(でも、それぞれ家を離れました)が身に着けた時短術や整理収納アドバイザー(準1級)としての整理術、スウェーデンハウスの暮らし、骨格診断ウェーブパーソナルカラーオータムのファッション、札幌近郊のおいしいお店、美容、ダイエット、料理、お菓子作り、北欧グッズなど、お勧めのものや好きなものを発信しています。また、英検1級を持っている私が、さらなる学びを続けている様子もお伝えします。

私は毎年、やりたいこと100リストを書くのですが、その中にいつも入っているのが「うに丼」。

始まりは2019年夏。友達とうに丼ツアーで積丹を訪れたときからです。

それまで、ウニは好きだけれど、どうしてもうに丼を食べたい!という強い欲求はなかったです。

この時のウニはおいしかったけれど、もっと量を食べたかったなぁというのが正直な感想。

それから、2021年に、友達夫婦に連れて行ってもらった初柿崎商店。

この時の値段が覚えてないけれど、7千円か8千円くらいしたと思うけど、この時のウニが今まで食べた中で最高のウニでした。赤折丼だったのかな。2層になっていて、ウニがもうたっぷりでした!

その次の年は、余市まで行けなかったので、札幌の街中でゆうめいな「むらかみ」でうに丼。

おいしかったですよ! でも、これも小さかったなかな。お値段は7000円はしましたね。

そして、2023年。後輩に連れて行ってもらった2回目の柿崎商店。

値段が覚えてないけれど、7千円近かったかな。おいしかったですけど、2021年は超えず!

そして、今年も行きたいと思っていたけれど、なかなか時間が取れないと思って、この週末に一人で弾丸で行ってきました。

行きかえり、高速は高いなと思ったので、行きは一般道を通って、帰りは高速を使うことにしました。家を出てから約2時間でついたのが海鮮工房オープンの15分くらい前。

めーっちゃ並んでる!

過去2回は平日に行ったので、こんなに並んだことはないです。でも2時間かけてきたので、並びます。

中に入ってからもこんなんですよ。

でも、意外と進みが早くて、最初のお客さんが食べ終わって出てきた10時20分には階段の上のほうに居ましたね。

多分、10時40分ぐらいにはお店に入れました。思ったよりは長く並ばずに済みますよ。

海鮮丼がお得なので、それを食べている人が多いです。並んでいるときに、「大トロが780円って安いなぁ。食べよう」と心に決めました。また、ウニの値段次第では、私はホッキが好きなので、そのお刺身も食べようと思いました。

時価のウニの値段は中に入らないとわからないんですよ。

あら、今日は赤折丼がなく、意外と安い!これは大トロもホッキも余裕で食べられる。

先にお会計をします。

そして、その時に私は初めて気づくのです。大トロは780円じゃなく、1780円だということに…。

運転手がいるなら、クラシックを飲みたいところでしたが、じっと料理が来るのを待ちます。

先に来たのはお刺身。

このお刺身、どちらもほんとにおいしかったー! ホッキは620円でした。甘かったー!

そして、遅れて出てきたウニ。

おいしーい! やっぱり甘みが違います。

ご飯は50円をプラスするとすし飯にできます。

とってもおいしかったんですけど、最後に醤油をかけすぎちゃって、ちょっとしょっぱくなりすぎました。

柿崎商店は1階が海鮮物などが売っていて、生牡蠣が8個で1,000円だったので買ってきました。

夜の晩酌用に殻をむいたんですが…

なんか、しょっぱかったり、生臭くてあまりおいしく感じられない…。3個残して冷凍しちゃいました。いつか、カキフライにしよう。

そんなわけで、今年の夏の冒険も無事終了したのですが、もし、チャンスがあればまた食べたいなぁ~。今度は白折丼にしたいな、なんて思いました。

柿崎商店は行列必死ですが、並んでも食べたいおいしいものだらけです。是非、おすすめします。

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