[スウェーデンハウス]初心者でもできるクッションフロアの簡単な貼り方

スウェーデンハウス

皆様、こんにちは。中村はなです。本日もご訪問頂きありがとうございます。早速連投します。張り切っています!

このブログでは、息子3人を育てたワーママの私(でも、それぞれ家を離れました)が身に着けた時短術や整理収納アドバイザー(準1級)としての整理術、スウェーデンハウスの暮らし、骨格診断ウェーブパーソナルカラーオータムのファッション、札幌近郊のおいしいお店、美容、ダイエット、料理、お菓子作り、北欧グッズなど、お勧めのものや好きなものを発信しています。また、英検1級を持っている私が、さらなる学びを続けている様子もお伝えします。

本日は、私が長いこと憂いていた、洗面所のクッションフロアの敷き替えのお話です。

我が家の洗面所はとても狭いです。

ちょっと以前の写真ですが、おおむねこんな感じ。白を基調としていますが、ものが多いのでごちゃごちゃしています。

ここの床ですが、もともとアイボリーだったんですけど、

生ごみ処理機の排気のせいで、一部茶色になってしまいました。

それで、4年ぐらい前にリメイクシートを貼ったんです。

この時は、洗濯機もチェストも撤去せず、ただ上から貼っただけで、1,2時間でできました。これはこれでよかったんですが、ちょっと前にこの貼ったものもところどころはがれてきたのと、足がぬれているときに床がくっついてくる感じがあり、これはもうクッションフロアを丸ご貼り替えないといけないなぁと思っていたのです。

めちゃめちゃ汚い。

見切り?もガタガタで…。

このクッションフロアの貼りかえは前から「やりたいことリスト」に入っていましたが、なかなか手を付けられませんでした。今回、夏休み中に是非やろうと思ってとにかくホームセンターで道具を買ってきました。

洗面台は動かせなかったけれど、チェストと洗濯機を一人で運んで、まずは新聞紙で型紙を作りました。結構、変形型なんですよね。

それを、裏返したクッションフロアに写します。

180の幅に230cmの長さを買いました。ぴったり。

もとのクッションフロアを剥がします!

20年ぶりの床。

汗をダラダラかきながら、一人で必死に作業しました。

そして、完成です!

どーでしょ?なかなかきれいだと思いませんか?

この接着は、糊タイプと両面テープがあるのですが、悩んだ結果、扱いやすそうだったので、両面テープにしました。で、最初に貼ったときに、端っこにしか両面テープをつけなかったために、フロアが浮いて足にくっつく感じがしたので、満足度は低かったです。

チェストや、洗濯機を戻した後の翌日に、やっぱり中にもできるだけ両面テープを貼ろう!と、できるだけ剥がしてテープを貼りました。そうすると、浮いた感じは消えて、しっかりとした踏み心地になりました。

白は髪の毛が目立つよなぁと思ったけれど、なぜか洗面所は白い床にしたくて…。

こんな感じの模様です。

今回のリフォームにかかった値段は、ローラーなどの道具も含めると1万円くらいです。クッションフロアと両面テープで6千円くらいだったので、リメイクシートよりも安いですね。

今回で、コツを得たので、次回はもっと気軽に手早く張り替えができそうです。白いから汚れが目立ち、落ち着いた色に変えたくなるかもしれませんね。

古い家を自分でリフォームする様子が、インスタなどでよく上がっており、「すごいなー」と憧れますが、そこまで大胆にする勇気もないので、ちょっとした不便の解消を自力でできたらいいなと思っています。

それではまた!

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