皆様、こんにちは。中村はなです。本日もご訪問頂きありがとうございます。
このブログでは、息子３人を育てたワーママの私（でも、それぞれ家を離れました）が身に着けた時短術や整理収納アドバイザー（準１級）としての整理術、スウェーデンハウスの暮らし、骨格診断ウェーブパーソナルカラーオータムのファッション、札幌近郊のおいしいお店、美容、ダイエット、料理、お菓子作り、北欧グッズなど、お勧めのものや好きなものを発信しています。また、英検1級を持っている私が、さらなる学びを続けている様子もお伝えします。
普段は、平日更新で週末はお休みをいただいているこのブログですが、平日に更新があまりできていないので、本日は休日更新したいと思います！
今日は、先日初めて作ったブルーベリータルトがとてもおいしかったので、そのレシピです。
ブルーベリーは好きなんですけど、今までお菓子作りはパウンドケーキやマフィンなどしか作っていませんでした。
それが、SNSでフレッシュなブルーベリータルトの写真を見てから、俄然と作りたくなり、先日の定山渓の翠蝶館の帰りに地元で売られているブルーベリーを９００円でゲットしました。そのあと、コストコに寄ったら、１０００円ちょっとでもう少し量が入っているのを見つけて、「こっちでもよかったかなぁ」と思ったけれど、「地産地消が大事！」と自分に言い聞かせて、納得させました。
今回、参考にしたレシピはこちらです。
セブンプレミアムで、こんなお菓子のレシピを出しているんですね。
タルト、アーモンドクリーム、カスタードクリームと３つを作らなければならないので、なかなかハードルが高そうだとは思ったのですが、生のブルーベリーを無駄にするわけにはいかないので、重い腰を上げて作りました。ただ、カスタードクリームはホットクックに任せればいいですからね。
ブルーベリーは重曹を入れて洗います。
重曹はコストコのもので、食べ物にも使えます。私は、野菜を洗うときに時々使います。
まずは、タルトの生地づくりですが、こちらはレシピ通りフードプロセッサーにすべて入れたので、あっという間にできました。
生地をひとまとめにして、冷蔵庫で３時間寝かせます。
次にアーモンドクリーム作り。アーモンドプードルが家にあってよかった。
こちらも混ぜるだけなので、割と手間いらずでした。
途中の写真が大幅に抜けているのですが、タルト型に生地を敷いて、アーモンドクリームをのせたところです。
タルト記事を焼いたとこがないので、型からちゃんと外れるかどうか心配でした。オリーブオイルスプレーをかけて、広げておきましたが。
タルト生地の端っこが余るので、小さく２つ作りました。
１８０度のオーブンで３０分焼いたのがこちら。
しっかりと焼けました！ 型との間に隙間があるのがわかりますか？ この焼き縮みのおかげで、冷めてから型からもすんなり外すことができましたよ。
カスタードクリームはホットクックにお任せ。牛乳がなかったので、豆乳で作りました。
ダマっぽく見えるけど、大丈夫です。絞り袋がなかったので、ビニール袋の先を切ってぐるぐると搾りました。全然問題なかったです！
ここに、ブリーベリーを置いていきます。
足りなくなりそうだなぁと思いながら、慎重においているところ。
出来上がりです！ もっと、ぎっしり敷きつけたかったけれど、しょうがない。つやつやしているのは、表面にナパージュもしたからです。３つの工程の上にナパージュもするなんて、私ってすごすぎる！って思いました。
ピースで切ったところは写真を撮らなかったのです。あー。
職場に持っていくと、みんな大絶賛してくれて、これは台湾カステラ以来の、いやそれ以上のヒット作品になりました。初めて作って、これほど成功するのは珍しいので、とっても嬉しかったです。
タルト生地さえ作ってしまえば、あとは季節に合わせてイチゴやモモ、リンゴやブドウなどいろいろ作ることができますね。缶詰の果物でも十分おいしいと思います。
残りの生地で小さく作ったものは、自分用に。
パラティッシのお皿にのせたら、合いすぎて逆に不自然な感じになっちゃった。
思ってみるより、ずーっと簡単で超おいしくできたので、皆さんも試してみてくださいね。
ではまた！
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