こんにちは、中村はなです。本日もご訪問いただいてありがとうございます。
このブログでは、息子3人を育てたワーママの私(でも、それぞれ家を離れました)が身に着けた時短術や整理収納アドバイザー(準1級)としての整理術、スウェーデンハウスの暮らし、骨格診断ウェーブパーソナルカラーオータムのファッション、美容、ダイエット、料理、お菓子作り、北欧グッズなど、お勧めのものや好きなものを発信しています。
3連休を挟んで、日にちが開いてしまいました。
連休では、道東の実家に帰っていました。半年ぶりに高速バスに乗ったら、乗り場が変わっていて、それに気が付いたのは発車10分前。慌ててタクシーを捕まえて、乗車できたときには3分前でした。もう、心臓がバクバクしました。
何十年も、こんな時期に帰省をしたことはないのですが、オホーツク海に面した街は流氷の季節でした。あいにく一面を敷き詰めた流氷は目にすることができなかったのですが、かけらが海に浮かんでいる様子は見ることができました。そういえば、「ガリンコ」号って乗ったことがないんですけれど、話のタネに乗ってみてもいいかもしれません。
実家では、入院している父に少し会えたり(本当は面会禁止の病院)、兄夫婦に会えたり、友達と飲みに行ったり、と充実して過ごすことができました。
中でも、インスタで見ていきたいなぁと思っていたお蕎麦屋さんに行くことができました。
そばきり屋 「温」


混むと聞いていたので、開店に合わせていこうと思ったら、結局遅れてついたのは12時。もう、満席で、結局1時間くらい待ちました。

店内は昭和レトロな感じです。
店内で待っている間、お隣の女性が話しかけてくれて、いろんな話をしているうちに待ち時間も楽しく過ごせました。
私が注文したのは、2種盛りのそばと、

牡蠣のてんぷらです。

お蕎麦は10割そばだったと思うんですけど、全然ぼそぼそしてなくておいしかったです。
母はホタテのかき揚げ、私はスジえびのかき揚げを食べたんですけれど、とってもサクサクでおいしかったです。

結局3泊して、最終日に朝6時発の始発で自宅に戻りました。バスの中で寝たはずがなぜか一日中眠かったですね。
行くたびに遠いと思う実家ですが、あと1回でも多く親に会える機会を持とうと思い、通い続けます。次は連休かな。
帰るときに「セブンイレブンでコーヒーとおにぎりを買うから、作らなくていいから!」と何度も言ったのに、朝の分とお昼の分のおにぎりを3個も用意して持たせた母。そういえば、私も息子たちが帰るときに、むりやりおにぎり弁当を持たせたっけ。若い息子たちと、年老いた娘の食欲は同じにしてはいけないのですが、母親の思いは同じですね。
実家では、毎日飯テロにあって、すっかり体重が増えた私は、ダイエットに励む1週間になりそうです。
次に会えるのは連休かな。それまで、二人とも元気でいてね。
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