眼瞼下垂手術レビュー① 〜手術当日、そして衝撃の2日目〜

眼瞼下垂

こんにちは、中村はなです。

いつものスキマバイト体験記とは少し違うテーマですが、今回は「眼瞼下垂の手術」について書きたいと思います。ずっと気になっていた方も多いテーマかもしれません。実際に体験した記録として、当日の様子から術後2日目までを、できるだけ詳しくお伝えします。

また、腫れている様子の生々しい写真がありますので、苦手な方はお避け下さい。

予約は2か月前から

手術をお願いしたのは、地域でとても有名な病院でした。予約を取るのに時間がかかるだろうと思い、沖縄でリゾートバイトしていた2か月ほど前から予約を取っていたんです。実際にはどのくらいで予約が取れるものなのでしょうかね?きっと帰ってから電話をしたら、1か月は待ったんじゃないかと思います。

院長先生が有名な病院ではあったのですが、私は特に医師の指名はしませんでした。実は、以前アートメイクを受けたときに、隣の施術室から漏れ聞こえてきた話で、その病院のことが話題になっていて、その方が「ほかの先生も腕がいいんですよ」と話しているのをたまたま耳にしていたんです。院長先生がもちろん安心だけど、そうするときっと手術が先になると思って、どの先生かは希望しませんでした。

母の経験が、私の安心材料に

実はこの病院、25年前に母が手術を受けた場所でもあります。当時、母は私の長男の出産のお世話をしに来てくれていたのですが、そのタイミングでこちらの病院で眼瞼下垂の手術を受けていました。ですから私は、術後どのくらい腫れるのか、どんな経過をたどるのか、母の姿を通してある程度予想がついていたんです。おかげで、手術そのものへの怖さはあまりありませんでした。

面白いのは、母が手術を決めたきっかけです。たまたまテレビで眼瞼下垂の特集を見て、「実はやりたいんだよね」とぽつりとこぼしただけで、特に私を説得しようとしたわけでも、手術を一緒に受けるために来たわけでもありませんでした。あくまで、孫と私の面倒を見に来てくれていたついでの出来事だったんです。

その母は、手術のおかげですっかり若返って見えるようになりました。80歳を超えた今も、目はしっかりと開いています。しかし、母の目の腫れ具合はとてもショックで、目のぱっちりはうらやましいけれど、正直なところ、自分では「手術するつもりはない」とずっと思っていました。

検査での「ショックな出来事」

それでも、2年ほど前から「目が開いていない」ことが気になり始めました。決定的だったのは、眼科での検査です。「目を開いてください」と言われ、自分では開いているつもりでいたのに、まぶたが黒目にかかってしまっていて、検査ができなかったのです! 結局検査の方にまぶたを引っ張られながら検査を受けることになったんです。これが、想像以上にショックな出来事でした。この一件から、「いつかは手術をしたいな」という気持ちが、私の中でずっとくすぶっていました。

病院での問診、そして手術日決定まで

眼瞼下垂の病院に行った際、「どのくらいつらいですか?」と聞かれたのですが、正直なところ、見た目以外にそこまでの不都合はありませんでした。答えられたのはせいぜい「重い感じがする」ということくらい。肩こりもありましたが、もう万年の付き合いだったので、特別つらいというほどでもなかったんです。

先生はとても優しい方で、特に手術を考え直すような説得もされませんでした。あとは、手術の日程を決めるだけ。病院に行ったのは、沖縄から帰ってきてすぐの7月上旬でした。本当はすぐにでもやってしまいたかったのですが、ちょうど自分の予定と重なってしまい、結局1か月後の手術になりました。キャンセル待ちにも登録してみたのですが、やはりみなさん手術を心待ちにしているようで、繰り上がることなく、そのまま当日を迎えることになりました。

眼瞼下垂の手術はこちらのサイトがわかりやすいです。

眼瞼下垂について|形成外科|独立行政法人国立病院機構 京都医療センター
京都医療センター形成外科は、原因をしっかり把握し治療計画を立て、よりよい治療が提供できるよう心がけています。皮膚外科、手外科、先天異常に対する治療、眼瞼下垂、顔面外傷、レーザー治療、及び頭頸部腫瘍切除時の再建や乳房再建を行っています。

いよいよ手術当日

当日は、メガネにすっぴんという格好で向かい、病院に着いてから洗顔をしました。

まず行われたのが、二重の幅を決める作業です。針金のような器具を使って、何度も幅を試していきます。左側はぱっちりとした幅、右側はそれより控えめな幅で仕上げてもらい、鏡を見せてもらいました。正直、術前の顔とあまりにも印象が変わりすぎるのも気になって、どちらにするか迷っていたんです。

そこに院長先生が登場し、こう言われました。

「右側(控えめな幅)だと、またすぐかぶってくるよ」

その一言で、迷いは一瞬で吹き飛びました。「じゃあ左で(ぱっちりで)!」と、即答していました。

手術室での時間

手術室に入り、まず目の周りに麻酔の注射をしていきます。普通の注射のチクッとした痛みを1とすると、体感としては2〜3くらいの痛さで、目の周りを5、6回刺していきました。目を保護するために、コンタクトレンズのようなプレートを目の中に入れてもらいます。

そこからの施術時間は、1時間以上だったと思います。正直、もっと短時間でちゃちゃっと終わるものだと思っていたので、少し意外でした。二重の幅や、眉毛の上がり具合などを、何度も細かく調整しながら進めてくださっていたようです。担当の先生はとても優しく、「痛くないですか?」と何度も確認しながら施術してくれました。院長先生も途中で何度か様子を見に来てくださって、その都度、安心感がありました。

手術直後、感じた「明るさ」

終わった後、鏡を見てみると、やはりまだ不自然な印象はありましたが、目が以前より開くようになったぶん、光がしっかり入ってくるようになり、視界が明るく感じられました。

メガネをかけて行っていたので、帰りは100円ショップで買った、メガネの上からかけられるサングラスをつけて病院を出ました。保険が適用され、会計は46,000円ほどでした。

薬局では、痛み止めの薬と軟膏を処方してもらいました。病院からはタクシーで帰るように言われていたのですが、料金が気になったので、夫に迎えに来てもらうことにしました。車の中で麻酔が切れてきて痛みを感じ始めたので、そこで早速痛み止めを飲みました。目が痛いというより、おでこの周りが痛いという感じでした。

手術当日の過ごし方

当日はガーゼが貼られていたので、目の様子はほとんど見えませんでした。その日は顔を洗うことができないため、体だけシャワーで流しました。

帰宅後、濡らしたタオルを1時間ほど目の上に載せておくと、かなり楽になりました。氷で冷やすのは冷やしすぎになるそうで、避けた方がいいとのことでした。

当日の写真です↓

衝撃だった、術後2日目

そして翌日。目やにが出ていたのか、目がなかなか開けられませんでした。恐る恐るガーゼをはがして鏡を見てみると、紫色に腫れ上がった、なんともショックな見た目になっていました。2日目、3日目が一番腫れるとは聞いていたものの、実際に自分の目で見ると、想像以上のインパクトでした。ふと、淡谷のり子さんの、あの印象的な目元を思い出してしまったほどです。

ただ、2日目には痛みはありませんでした。感じるのは、目のつっぱり感くらい。この「つっぱり」は1か月経っても残ることがあると、説明書にも書かれていました。完全に自然な状態になるまでには半年ほどかかるそうですが、母の場合は1か月後にはもうすっかり普通の目元に見えていたような記憶があります。

では、写真に行きますよ!苦手な方はここでおやめください。

10日後のタイミー、大丈夫かな

特に制限はなかったので、翌日もサングラスをかけて、最近の日課のウォーキングに行ってきました。

実は10日後に、タイミーのお仕事をひとつ入れているんです。この状態で、ちゃんと働けるものなのかどうか、正直まだ少し不安があります。1週間後に抜糸なので、その時には腫れも半分くらいにはなるかしら…。

腫れや見た目がどれくらい落ち着いてくれるか、そして実際に働いてみてどうだったか。続きはまた、レビュー②として記録していきたいと思います。

それではまた!

中村はな

今までのスキマバイト体験を一つにまとめました。50代、60代でこれからスキマバイトを始める方へのアドバイスが満載になっています。

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