こんにちは、中村はなです。
「元教員の自習室」、タイミー体験記の第2弾です。今回は、アパレルのお店で試着室のご案内をするお仕事に、4時間入ってきました。
お仕事の内容
主なお仕事は、こんな流れでした。
- お客様からお預かりしたお洋服を試着室へご案内する
- 試着を終えて出てきたお洋服は、ボタンやファスナーを整えてハンガーにかける
- そのハンガーを見て、他のスタッフさんが元の棚に戻してくれる
- 合間に、棚にある洋服のたたみ直し


流れ自体はシンプルなのですが、覚えることは意外とたくさんあって、あっという間の4時間でした。
インカムがあって心強かった
今回、インカムを支給していただけたのがとてもありがたかったです。困ったことがあれば「接客お願いします」と一言入れるだけで、先輩スタッフさんがサッと駆けつけてくれるんです。初めての現場で不安なことも多かったので、この仕組みには本当に助けられました。
インバウンドのお客様の「感覚の違い」に驚き
今回一番びっくりしたのが、インバウンドのお客様の多さと、その感覚の違いです。
多くの方が、ラックにかかっている商品ではなく「新しいもの」を欲しがられるんですね。「New one?」というフレーズが、あちこちで飛び交っていました。日本人のお客様だと、かかっているものをそのまま試着されることが多い印象だったので、この感覚の違いには素直に驚きました。
そしてこんなところで、英検1級の英語力が役立つとは思っていなかったので、ちょっと嬉しい発見でもありました。
優しいスタッフさんたちと、自由な雰囲気
スタッフのみなさんが本当に優しくて、「大丈夫ですか?」と何度も声をかけてくださいました。おかげで、慣れない現場でも安心して動くことができました。
私は退職後、白髪をぼかすハイライトを入れているのですが、こちらの職場はさすがアパレルというべきか、髪型もかなり自由な雰囲気でした。服装も基本自由で、その上にお店カラーのエプロンをつけて勤務するスタイル。こういう柔軟さも、現場によって全然違うんだなと感じました。
また機会があれば、ぜひ働きたいと思える、素敵な職場でした。

やらかし集(笑)
とはいえ、今回もやらかしがいくつかありました。
一番の「恥ずかしかった事件」がこちら。女性用の試着室で案内をしていたところ、男性のお客様が二人、並んで待っていらっしゃったんです。奥様や彼女の試着を待つ男性はよくいらっしゃるのですが、男性お二人というのはちょっと珍しくて。「これはきっと外国人のお客様で、ここが女性用だとわからずに並んでいるんだ!」と思い込み、とっさに英語で
「This is the women’s fitting room. I’ll show you men’s.」
と声をかけたところ、
「日本語で大丈夫です」
と返ってきました……。まさかの日本人のお客様に、堂々と英語で案内してしまうという、なんとも恥ずかしい出来事でした。

さらに、スタッフさんの人数も結構多くて、短時間ですべての方のお顔を覚えきれず、スタッフさんに店内用のショッピングバッグをおすすめしてしまう、という小さな事件もありました(笑)。
現場が変わると、学びも変わる
今回も、普段とは全く違う業種に飛び込んでみたことで、たくさんの発見がありました。インバウンド対応の感覚や、スタッフ同士の連携の仕組みなど、実際にその場に立ってみないとわからないことばかりです。
やらかしも含めて、こういう経験を積み重ねていくのが、今の私にとってはとても楽しい「自習」になっています。
今回の獲得報酬は
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 給与(時給1,075円×4時間) | 4,121円 |
| 交通費 | 820円 |
| 支給合計 | 4,941円 |
今回は車通勤OKで、家から30分ぐらいの距離のところでした。交通費が820円ももらえたので効率が良かったです! そして、家に帰ってきて記念すべき初めてのタイミーになりました(通算では2回目)。
これからも「元教員の自習室」として、色々な現場への挑戦を記録していきますので、どうぞよろしくお願いします。
中村はな


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